LGA2011マザーボードの特徴などを改めて調べてみました

まもなくIvyBridge-Eが登場ということでLGA2011マザーボードの特徴などを改めて調べてみました。一番の特徴はメモリが4チャンネル対応なことで、8スロット搭載してるマザーボードが多いです。動画編集や写真編集でマシンパワーがとにかく必要という人に向いてます。難点としてはなんといっても費用がかかることです。CPUのほかマザーボードも高くてメモリも枚数多くなるので、普通に構成していくとLGA1150と比べてだいたい倍くらいかかる感じです。あとレビュー記事などを見ていくとメモリ8枚刺しはエラーが起こりやすいようです。OSのインストールが終わって落ち着いたら4枚追加のほうがよさそうです。

ASUSTek LGA2011対応 intel X79チップセット搭載 E-ATXマザーボード RAMPAGE IV EXTREME
【仕様】Intel LGA2011対応 ATX マザーボード【チップセット】X79
【メモリスロット】DDR3 x8 (2400[O.C.]/2133[O.C.]/1866/1600/1333/1066MHz / MAX 64GB) 【拡張スロット】PCI Express 3.0 (x16) x4 / PCI Express 3.0 (x16) x1[x8動作] / PCI Express 2.0 (x1) x1
【ストレージ】SATA 3.0 (6Gbps) x4[内2つはASMedia] / SATA 2.0 (3Gbps) x4 / eSATA 6Gbps x2 【グラフィック】無し
【オーディオ】アナログ : 7.1ch (Realtek ALC898)、デジタル : 角型SPDIF 【ネットワーク】GigaBitLAN (Intel) x1 / Bluetooth 2.1 + EDR
【I/O】PS/2 x1 / USB3.0 x8 (外部 x4 内部 x4) / USB2.0 x12 (外部 x8 内部 x4) / eSATA x2 / Bluetooth 【備考】4-Way SLI / 4-Way CrossFireX対応

ASUSTek LGA2011対応 ATXマザーボード SABERTOOTH X79
Intel LGA2011ソケット第二世代Core i7 Extreme-Edition対応 / Intel X79 Expressチップセット搭載 ATX マザーボード
LAN:GigabitLAN、USBポート:USB3.0 x6(ボード上x2/バックパネルx4)、USB2.0 x14 (ボード上x8/バックパネルx4)、8ch Audio、Bluetooth 2.1 +EDR対応
対応OS:Windows XP / Vista / 7 *Windows XP では、SATA の RAID/AHCI モードはご利用頂くことができません。ご注意ください。
メモリ:8スロット Quad Channel 最大64GB (DDR3 1866/1600/1333/1066MHz)、SATA3.0(6Gbps)x6 (うちｘ2はeSATA)、SATA2.0(3Gbps)x4、PCIe3.0対応スロット(x16サイズ)3基搭載(Gen3動作には対応CPUが必要です)、NVIDIA SLI / AMD CrossFireX 両対応(最大4GPU)

インテル X79チップセット搭載マザーボード LGA2011 BOXDX79TO 【ATX】

GIGABYTE マザーボード Intel C606 LGA2011 E-ATX GA-X79S-UP5/WIFI
ソケット : LGA2011 チップセット:Intel C606
サイズ : E-Atx
対応メモリ : DDR3 2166/1833/1600/1333/1066 4ch,8DIMM
バス : PCIEx16×4(x16*2,x8*1,x4*1),PCIEx1×1,PCI×1
SATA : SATA3 x4,SATA2 x4,eSATA x2, SAS x8
Audio : Realtek ALC898 8ch Dolby
LAN : GbE×2(Intel 82579LM+Realtek8111F-VL)
USB/IEEE : USB2.0×12、USB3.0×6(3倍給電)
※オーバークロック修理保証対応モデル※
その他:ECCメモリ対応/Bluetooth4.0+WIFIカード付属